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2022年07月05日

バナナ栽培のその後

今日は、雨。


野良仕事は一段落。


この雨前に収穫したスルガエレガント(甘夏)の選別も終わりました。


というわけで?、近況報告でもと思い立ちブログを開いたところ、なんと前回の更新が一年とちょっと前。


大分ご無沙汰しておりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。


私のほうはといいますと、百姓暮らしで、相変わらずの貧乏暇無しですが、そんな中、ヌウが無事、高校を卒業し、短大へ進学。


将来、畜産関係の仕事につきたいらしく、一人暮らしをしながら頑張って勉強しています(多分・・・。ははは)。


鶏は、色々なことがありまして、別れあり、出会いありの一年でしたが、現在は、6羽。


昨秋に購入した鶏たちも、卵を産み始めるようになり、庭の一角にネット張って作った広場で毎日、元気に遊んでいます♪


あっとそれから、私の実家は青果小売店(まあ、簡単に言うと、町の小さな小さな八百屋です)を営んでいるのですが、両親が歳をとってきたこともあり、私も一緒に店をやっていくことになりました。


店舗の改装に時間がかかるので、本格的な始動は、来年の春ごろになる予定。


惣菜スペースもあるので、うちで収穫した野菜や、果物を使いながら、ほっとするようなおかずやおにぎりなどを、と考えております。


詳細につきましては、めどが立ち次第、順次ご案内させていただこうと思います。




さてさて、前回の日記で、バナナ栽培を始めたことを報告させていただきましたが、それから一年たって、現在はこんな感じ。



バナナ栽培のその後



わかりにくくて申し訳ないのですが、中央の一番大きいのが親株で、太いところで、茎周70cmくらい、葉先までは3mほど。


その周りにある株は、子株になります。


初めての冬を迎え、また、今冬は寒さが強く、露地栽培ということもあって、越冬できるのか心配でしたが、1品種を除き、すべての親株が春に成長再開することが出来ました。


親株が成長再開できなかった品種も子株が伸びてきて、現在、すくすくと育っています。


品種は、現在、8種類。


そのうちの4種類は、今年購入したので、茎も細いのですが、昨年購入したものは、大分太い株となっています。


ただ、初めての栽培なので、どのくらいになったら開花結実するのか、わかりません・・・。


栽培されている方々の色々な情報を参考にさせてもらうと、蕾が出る直前に、形状が異なる短めの葉が出るので、それが出蕾の目安となる、とのこと。


なので、そこを頼りに、今、成長観察を続けている、といったところです。


あっと、ちなみになぜ私がバナナ栽培を思いたったのかは、ポストハーベストの問題が、ひとつ。


加えて、以前、妻が小笠原の方からバナナをいただき、食したことがあったらしいのですが、そのときの、バナナであって、一般的なバナナとはまったく違う、美味しさ、風味に感動したという話を聞くにつけ、私もその感動、風味を感じてみたいと思ったのがきっかけ。


いつになるかわかりませんが、開花結実、そして、収穫のそのときを楽しみに、日々、見守っていこうと思っています♪



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Posted by とんちゃん47 at 12:11
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